サントリー 武蔵野工場

ザ・プレミアム・モルツ講座に申し込んだつもりだったが、違ったらしい。
しくじった。本当にやられたって感じ。

 

通常の見学では、昨日のサッポロビールとほとんど同じではないか?と心配したが、だいぶ違う感じだったし、結構良かった。

でも、大人数だったためか質問もできず、この点が少々残念だったなぁ。

 

事前にHPでビールの予習をして、修了証と引換券とを両方持って行ったが、片方だけで良かったみたい。しかも、その引き換える景品の非売品グラスは1人1コということで、1コしかもらえなかった。もう1つ欲しかったよ。そのグラスは非売品で、下部にガラスが厚く敷かれていてズシッとしたもの。土産物として売ってるやつより気に入った。なので、土産にグラスを買うのはやめ、カステラとかスモークベーコンとかサブレとか食べ物をたくさん購入してしまった。

 

サントリーの水色が気になったので聞いてみた。

コンパニオンに、「その制服の水色は何というんですか?」と聞いてみると、「サントリーブルー、ってそのまんまなんです。」とのこと。俺が突っ込もうと思ったセリフまで先に言われてしまった。でも、バスも同じ色だったがリーフレットには「ウォーターブルー」と説明がありました。

 

 

 

さて、昨日に引き続き、ここでもビールのイロハについて勉強してみよう。

 

1.原料 ingredients

 ビール造りは原料の素材選びから。全て自然の恵みが生んだこだわり素材だけ!
 ・天然水  普通の浅井戸ではなく深層地下水
 ・大麦   麦芽(プレミアムモルツは麦芽100%、副材料は使っていない)
 ・ホップ  ビターホップ、アロマホップ

 

2.仕込 wort production

 砕いた麦芽に温めた天然水を加えると、麦芽中のでんぷんが糖に変わります!

そこにホップを加えると、特有の香りと苦みを持った麦汁ができます。

 

3.発酵 fermentation

 麦汁に酵母を加えると、麦汁の中の糖がアルコールと炭酸ガスに分解され、若ビールのできあがり!

 

4.貯酒 maturation

 0℃に温度調整されたタンクの中で若ビールをゆっくりと熟成。ビールに炭酸ガスが溶け込み、味や香りがまろやかになっていきます。

 

5.濾過 filteration

 熟成を終えたビールから、役目を終えた酵母やオリを取り除きます。徹底した衛生管理によって、熱処理をしない生ビールが生まれます。

 #サントリーはフィルタによる濾過を世界で初めて実現したそうです。

 

6.缶詰 canning

 できたてのビールを新鮮なままお届けするために酸素を徹底的に除去。酸化を防ぎながら、ビールを缶に詰めていきます! 発酵工程で出た炭酸ガスを缶内に吹き込んで酸素を追い出し、その後ビールを注入!

 

 

 

★サントリーの環境への取り組み

・CO2削減56%(90年度対比の2007年実績)

  発酵工程から出るCO2を炭酸飲料製造やビール充填工程などに利用

・用水の削減47%(90年度対比の2007年実績)

  タンクの洗浄に用いた水は濾過してキレイにして、他の工程用にリサイクル。

  雨水も貯水タンクに集め、空調の冷却水などに利用。

・再資源化100%(2007年実績)

  ゴミの分別は36種類。
  コンダクターの服もペットボトルのリサイクル(暑いのが難点だそうです)。

 

 

★プレミアムモルツについて

 

 ビールの本場、欧州で開催された「2005, 2006, 2007年度モンドセレクション」ビール部門において、3年連続最高金賞(Grando Gold Medal)を受賞。

 

素材

天然水

 特定水源の地下水のうち、濾過・沈澱・加熱殺菌以外の物理的・化学的処理を行わない水のこと。天然水はナチュラルウォーターですが、そのうちのミネラルウォーターにも該当する部分の水は、ナチュラルミネラルウォーターといわれ、プレミアムモルツの仕込水として使用されています。

 粒の揃った良質の大麦を使用するだけでなく、麦芽の「発芽状態」が均一なものを厳選することで、麦本来のうまみを引き出している。

ホップ

 専門の技術者が産地にて品質の良いものを厳選。欧米から輸送する際には低温管理を徹底することで、ホップの新鮮な苦みや香りを保っている。

 

工程

ダブルデコクション製法

 麦芽本来のうまみと深いコクのある味わいにするために、仕込槽で徐々に麦汁の温度を上げながら、一部の麦汁を2回煮沸する。

アロマリッチホッピング製法

 麦汁の煮沸開始直後にアロマホップを加え、さらに仕上げにファインアロマホップを加えることで、上品で華やかな香りのビールとなる。ホップの香りを最大限に引き出すために採用した製法。

 

 

Hey Visitor!

スポンサーリンク