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Boeing 工場見学

 

2008, 8/10(sun)にBoeingの工場見学に行ってきた。

 

 前々から行きたいと思ってたんだよね。でも、何でそう思ったんだろう?

やっぱり、スーパーフライヤーズになったからだな、きっと…。飛行機や、それに関連することを知りたい体質になってしまったようです(笑)。将来はAirbusも見学したいなぁ。

 

 近くにはシアトルもあるし、旅全体としても楽しめること間違い無し。それでは、しゅっぱーつ!!

 

 

ボーイングの工場までに

シアトルがあります。

 

シアトルは…

 

街はコンパクトで

歩けるほど小さい。

 

見どころたくさん、

食事も美味い。

 

皆さんも是非どうぞ。

 

 

道中から少しずつ紹介

しまーす。

 

チェックイン時に、スーツケースにこれを付けてもらうと、到着時の luggage claim で早く出てきます。もっとも、これだけが早くてもレンタカーで詰まってしまうと…。

Hertzゴールドでは、カウンターで列に並ぶ必要もありません。

 

駐車場では掲示板に「自分の名前」と「ロット番号」が表示されているので、その番号まで行くだけ。

 

誰にも会わずサクっと出発、UGも無料

※ 写真はIADのものです。

 

日本人にはデカ過ぎる車だなぁと思いつつも感謝し、ボーイングの工場へ

 

前方にはシアトルのダウンタウンが

見え始めた。

 

 

左側には豪華客船が見える。

 

プリンセスの船だね。

 

 

右側にはイチローの本拠地である

 

セーフコフィールドが!

 

これ、野球ね。

MLB(Measure League Baseball)です。

 

 

同じく右側、セーフコの隣には、

 

シアトルシーホークスの本拠地

クエストフィールド!

 

これはアメフト。

NFL(National Football League)です。

 

 

これがダウンタウンのビル群です。

 

右側に見えている三角屋根は

スミスタワー。

 

カーレースのゲームにも出てくるよね。

 

 

ボーイングへ行く前にダウンタウンを覗いてみました。

 

イチローの試合ももちろん見てきました!

 

ボーイング工場の目の前のホテルに宿泊。

 

工場側はところどころライトアップされていた。

何枚かの写真を組み合わせてパノラマを作ってみました!

 

ホテルのHPから拾った写真。

 

ヒルトンガーデンインです。

ここの女性スタッフはパイロットの制服を着ていました。

 

ゴールドメンバーのおかげで朝食無料!

 

 

部屋から見た Future of Flight の入口

 

手前に見える屋根はフロントの上です。

 

 

小さくなっちゃって残念ですが、

 

飛行機たちが何台も整列しています。

 

しかも、

自前の滑走路も持ってるんですねぇ。

 

 

目の前、左前方に見えるのが組み立て工場の建屋です。

 

その建屋までは Future of Flight からバスで移動。

 

チェックアウトして、ホテルを出ると建屋がちょっとだけ近くなった。

 

早く行きてーなー。

 

 

Future of Flight です。

 

2005年にオープン。

 

展示館&土産屋です。デッキもあるよ。

 

 

入口の看板も「翼」のカタチなのかな、これ?

 

 

747の垂直尾翼はこんなに大きい。

翼自体は12m程度。

 

そういえば、ANAの見学した時に18.5mとか言っていたな。

地上高かな。それなら、垂直尾翼の先端はガンダム並みの高さですな。

 

 

P&W製のPW4098

 

777に2機搭載

奥の方に人がいるのが見えますか?

でっかいねぇ。

 

軽くて強いチタン製の羽根のおかげで

航続距離は伸び、燃費はup!

 

裏側

 

787に搭載されるTrent1000と比較すると、この剥き出しっぷりが雑に感じますね。

 

 

こんな分解斜視図もあります。

 

とにかく分かり易くということで、徹底されてますね。

 

ココだけではなく、米国では何処でも本当に分かり易く説明されています。

 

 

前部胴体 forward fuselage/川崎重工製

 

カーボンコンポジット * の一体成形の胴体(one piece ferrule)。この大きさ(直径6m)で700kg弱。

 

* F1マシンなどにも使われる炭素繊維の複合材

 

ここのロゴです。

 

 

 

ロールスロイス製

Trent1000

 

787に搭載されるジェットエンジン

(本物は直径2.8m)

 

顔出しNGなので★を付けました。

 

Trent 1000  WOW facts

 

乗客1人あたり燃料は自動車と同じ!

回転翼先端は音速以上で回ります!

1機で1,500台の自動車と同等のパワーを出します!

1枚のタービンブレードで800馬力! (全66枚)

最初のオーバーホールまでに地球を441周可能!

エンジン内の温度は太陽の表面温度(6,000℃)の半分!

 

 

今日はスペシャルらしい。

 

ツイてるな。

 

 

カラーリングから787かと思いきや、

 

777でした。残念。

 

 

おーっと、今まさに着陸する飛行機が近付いてきた!


 

上のビデオの飛行機が戻って気ました。

 

ボーイングのパイロットによるテスト飛行でしょうか?

 

バスで工場の建屋へ移動する際に旅客機のタッチアンドゴーが見れたのは

ラッキー! 普通、見られんからね。

 

エベレット工場

747,767,777を製造

 

容積が世界最大の複合施設ビルとして

ギネスブックに載っています。

容積は、東京ドーム11個分

 (1330万m
面積は、東京ドーム8.5個分

 (39.8ha=0.398km

 

 

下の写真6枚はボーイングのHPからパクッたものです。

カメラの持ち込みは禁止されているので写真撮影は一切不可能。

# 荷物は Future of Flight のコインロッカーに預けなければなりません。

 

土産に小冊子を頂きました。

 

冊子じゃなくてグッズの方が…、いや、

もらえるものは何でも嬉しいモンです。

 

やっぱり非売品っていうのが良いね。

 

 

この冊子の中の記載と写真を簡単に紹介します。

 

最も高価な部品であるエンジンは、ゼネラルエレクトリック、プラット&ホイットニー、ロールスロイスが作っている。

 

受注生産で発注から納品まで1年以上が必要となる。最初の約6ヶ月は部品の取り寄せ(747は600万個の部品から成り、777は300万個の部品から成っている)。部品が届くと、組み立てに約4ヶ月を要する。

組立の初期段階では、クレーンで機体を動かす。747用のクレーンは34トンまで、777用のクレーンは40トンまで引き上げ可能。

 

メジャー組立では、主要部分を製造。次は、配線、調理室、トイレなどのシステム据え付けに回す。据え付け後の主要部分はクレーンで引き上げられ、また動かされる。今度は機体接合エリアへ。

機体を接合し、着陸装置(ランディングギヤ)を据え付ける。なお、機体接合後になると、ファーストクラスやビジネスクラスのシートは搭乗口から入らないので、接合前に入れてしまう。もう重くてクレーンは使えない。


着陸装置を介して機体を引っ張り、最終組立工程へ。シートやカーペット、その他インテリアなどを据え付ける。エンジンは最後に。組立完了後には機能テストを行い、このときはじめて電源を入れる。

その後、機体塗装ハンガーへ回す。通常、塗装に要するのは4日間程度。747だと450リットル以上の塗料で重量が270kg以上アップ。次に燃料ドックに回す。燃料を入れて燃料系をテスト。最後に、エンジンから脱出用シュート(避難用滑り台)までの全てをテストする場所、フライトラインへ移動させる。

 

ボーイングのパイロットがファーストフライトを行って、航空会社のパイロットがセカンドフライトを行う。もし全てが満足のいくものであれば、出荷可能となる。

 

 

787を少しだけ紹介

 

Future of Flight に飾ってあったような胴体には、繊維強化プラスチックなどを用いているため、熱や気圧によっても胴体が伸縮せず金属疲労しにくい。ということで以下のようなメリットがあります。

 

・強度が高いため窓を大きくできる。777と比較して約50%も大きい!

 

・キャビンの気圧を高められる。通常は0.8気圧程度に与圧されているが、

地上の気圧(1気圧)に近付けられる!

 つまり、機内では、通常2,400m程度の山の上にいるのと同じ状態なので体に負担がかかっているが、その山を丘くらいに低くして負担を減らせるのです!

 

・腐食もしないので湿度を高められる。通常は6%程度で非常に乾燥しているが、15%程度に上げてより快適に!

 

 

日本の技術も使われています。

 

★   主翼 wing は三菱重工製

    素材は軽量化と燃費のため炭素繊維強化プラスチック(旅客機初)。

 

★43 前部胴体 forward fuselage は川崎重工製

    軽くて強い。しかも薄いのでキャビンが広くとれる。        

 

★11 中央翼 center wing box は富士重工製

    左右の主翼と胴体をつなぐ重要なパーツ

 

 

Future of Flight の訪問者は何処から来てるのかな?

 

やはり地元ワシントン州(左上)が

多いですね。

 

あとは大都市SF,LA,NYなど。

 

 

国別では日本が多いですねぇ。

カナダ、ヨーロッパ、インド、東南アジアも多いです。

 

オーストラリア、ニュージーランド、キューバあたり、ブラジル、イスラエルあたり、UAE、ソマリアあたり、南アフリカなども。

 

 

ANA - Launch Airline of the Boeing 787 Dreamliner

 

 

Good Times Fly.

 


1968年ツアー開始


1998年に祝200万人来場!
2007年11月に祝300万人来場!
2008年(40周年)


近年は年間11万人が訪れる!

 

 

Thank you for coming

 

いやー、楽しかったなぁ。

 

Tシャツ、ペン、バッグに付けるタグ、ネックストラップだの土産をたくさん買っちゃいました。

 

 

さらば、ありがとう!

 

Future of Flight

AVIATION CENTER & BOEING TOUR

 

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せっかくなので会社の紹介を。詳細はwikipediaなどをご覧下さい。

 

 

ボーイング カンパニー(本社はシカゴ)

 

What We Do Today
Connect and protect people globally

 

顧客は90ヶ国以上に!
2008年の売上高は609億ドル! 商業用は283億ドル!
(売上高:2007年663億ドル,2006年615億ドル)

 

部品メーカーやパートナーは世界中に22,000社!
従業員は70ヶ国に16万人以上! 商業用は6.8万人!
商業用のうち70%(金額ベース)は米国以外!

 

 

シアトル市民58万人のうち、約3割がボーイング社で働いている。

エベレット工場の他に、近所にはレントン工場があります。ここでは737の

第3世代を作っています。

 

 

このあと、シアトルのダウンタウンに戻り、ディナーと夜景を堪能。

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