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SFC修行の前に

なぜ興味を持った?

 

SFCを知ったのは、ダイナースのプレミアムカードがきっかけでした。

 

ほとんど飛行機なんか乗らないのにSFCが物凄く魅力的に感じました。当時は、自分が利用する・しないということよりも、世界中を飛び回って仕事をしている人というイメージに憧れたのかも知れません。その人がいないと仕事が動かないというイメージとでもいうのでしょうか。

 

で、まぁ、あまり飛行機に乗ることも無いんですが、欲しくなってしまったものはしょうがない。

 

まぁ、ここまでなら「バカだねぇ」で済むのですが、

更にバカなことに、これを取るために数十万円も金を掛けて修行してしまったんですから、どうしようもないですね(笑)。

 

当時の妻の言が残っていました。

「無理やり取ったって飛行機に乗る機会が少ないんだから意味がないでしょ!

 乗らない人が取ってどうすんの!!」

 

巷でも、修行なんかは時間と金の無駄とか何とか言われているようですが(当時は私 みふお もそう思っていましたが…)、うまく利用できれば時間も金も無駄にはならないだろ、と自分に言い訳してみたりして…

 

 

 

修行開始記念の品

 

羽田のANA FESTAで購入したおもちゃ。

この747-400は主翼の端にピッと立った

小さな翼ウィングレットが特徴的。

 

SFCは、元々出張の多いビジネスマンなど利用頻度の高い顧客を囲い込むためのマイレージサービス、FFP(Frequent Flyer Program)です。

 

が、社用族にだけそんな美味しい思いをさせておくことは許さーん。

という訳で、このメリットを受けるべく無理やり多頻度搭乗者になってしまおうというのがSFC修行です。とにかく、一度でも多頻度搭乗者になってSFCをゲットすれば、その後ずぅーっと上級会員でいられる訳ですから、修行してもいいかなと思う訳です。

 

SFCのメリットを受ける人

 

そりゃ、もちろんSFCメンバーですが、どれくらい乗る人がメリットを受けるのでしょうか?

 

★多頻度搭乗者はどうでしょう?

メリットの総和はやはり最も大きいでしょう。更に、こういう方々向けに色々とボーナスを付与するとかやっているようです。飛行機での移動が多い分、拘束時間や時差ボケも多く、ご苦労が忍ばれます。修行するまでもなくSFCメンバーであろうと思います。

 

★乗らない人はどうでしょう?

逆に、ゼロ搭乗の人はメリットを受け得ません。修行する必要もありません。

 

★たまに乗る人、低頻度搭乗者はどうでしょう?(私 みふお が該当)

低頻度搭乗者でも多頻度搭乗者と同じメリットを享受することができるなんて、

これはスゴイ! よっ、太っ腹!! もう、直ぐにブレイクイーブンしますから。

 

気力・体力・時の運が許す人には修行をお勧めします。あとは時間とお金かな。

趣味で乗るのも良いです。「乗り空」ですね?!

#鉄道でいう「乗り鉄」に相当するかな?

 

 

ETCは高速道路を使うときだけしか使えませんが、私 みふお は、ETCが出始めの頃から付けていました。高速道路も、ホントにたまにしか使わないのに…。でも実際は割引額が大きく、直ぐに元は取れたし、付けて走ると儲かっていると錯覚してしまうほど恩恵を受けています。SFCも同じようなもんです。

 

少林寺三十六房よりも多い!

 

SFCになるためには先ず「プラチナサービス」メンバーになる必要があります。

 

これには1月1日からの1年間、すなわち12月31日までに以下の何れかの搭乗を達成する必要がありました(2005年)。

#今も実質的には同じようなものです(2009年)。

 

これ↓が修行となる訳です。
・50,000PP以上(例えば、成田-ニューヨーク間をPEX運賃で6往復)
・50搭乗かつ15,000PP以上(さほどPPを気にする必要なし)

 

私 みふお は50搭乗の方を選択しました。でも良く考えたら、

少林寺三十六房よりも十四房も多いではないかっ!!

 

私 みふお にも務まるだろうか…、という不安を抱えながら修行を開始。

 

修行は辛いよ

 

それは「修行」というくらいだから、辛そうなのはイメージできます。

楽しみながら、とも考えなかった訳ではないですが、それだと費用がかさむし基準達成に長時間かかるし、「これは修行なんだ!」と自分に言い聞かせ、ストイックに修行しました。

 

修行の辛さには、肉体的なものと精神的なものがあります。もちろん金銭的なものもあります。

肉体的、金銭的な辛さは想像に難くない。では、精神的な辛さは?

 

最近は修行僧も社会的に認知されてきたなんてことが嘯かれているわけですが、

全体から見ればまだ少数派でしょう。怪しい人であることに違いはありません。

例えば、羽田-大島などの往復だと同じCAとまた顔を合わせることになる訳で、結構な恥ずかしさです。ちょっとでも仲良くなっちゃったり、目立って覚えられちゃったりすると、恥ずかしさも倍増です。

 

そんなのは、序の口。

欠航等が発生したり発券等がうまくいかない場合、グランドスタッフなどに事情を説明する必要がある訳ですが、これがまた大変であり恥ずかしい。

直近の搭乗に関する不具合を説明するのは普通のことですが、1日に何搭乗もする場合には、当日の搭乗予定や、何でそんな乗り方をするのかなどなど、なかなか説明が難しい。説明してもなかなか分かってもらえない。

結局、意図は分かってもらえないが、そんだけ沢山乗るんですねという事実は理解してもらえる。本当に分かってもらっちゃうと(実は分かっているのかも知れないが…)、その分の金と時間をもっと有効に使えないのかね?なんて思われそうだ。

 

更に、もし自分のせいで不具合を起こしてしまったりしたら恥ずかしいどころの話ではありません。

 

最後に、妻には「なにっ!本当にやってんの?!」とバカにされたりして、

色々と辛いことがある訳です(笑)。

 

ANAカード

 

修行に先立ってANAカード(ワイドカード)を作りました。ゴールドじゃなくてブルーの方ね。夏頃作ったので、かなり先走り。やっぱ、どうせ修行するならマイレージがたくさんもらえる方が良いでしょ。

 

ワイドだと区間基本マイレージの25%をボーナスマイルとしてゲット! 家族会員も個人会員と同じ25%をゲット!! 例えば、羽田-伊丹の区間基本マイレージは278マイルなので、ボーナスマイルは――正規運賃であっても割引運賃であっても――69マイルっす!


他にも「ANAカードマイルプラス(ショッピングアルファ)」の対象商品や店舗での支払いには特典があって、100円決済で2マイル相当なのでお得です。

例えば、航空券等をANAカードで購入する場合!

 

但し、カードのポイントを移行するにはカードの年会費以外に2,100円/年とか、6,300円/年とか、がかかっちゃうんだよねぇ(泣)。自分のところのFFPなんだから無料で移行してよ!って言いたくない?

 

※ ゴールドかANAダイナースの場合は移行手数料が無料です。

 

 

で、実際、JCBかVISAか、あるいは他の何を作るか迷いました。

修行しようと思ってるくらいですから色々な情報が自然と目に付くようになるもんです。例えば、当時の情報ですが、以下のような感じでした。

・JCBだと、カードのボーナスポイントもマイルへ移行できるとか、

・VISAだと、Edyにチャージできるとか、

・ダイナースだと、機内販売で決済しようとした場合、キャビンアテンダントに

 AMC (ANA Mileage Club)カードと間違えられるとか(笑)、

直接対比観察だと全然似てませんねぇ。やっぱネタだな、こりゃ。

 

 

とにかく、この時点ではJCBを作りました。

#SFCにする際には、迷った挙句VISAにしましたけど…。

 

SFCもANAカード

 

SFCはクレジットカードなので、SFCホルダーになるには、クレジットカード会社の審査を受けることを忘れてはなりません。入会資格を得ても、つまり修行を終えても、落ちたら(;_;)だよね。

 

修行前にANAカードを作ったんですが、真の目的はSFCになるときにカード会社の審査を受けずに、種別切替だけでSFCをゲットできるように、ということ

だったんです。

#そういえば、『ダッタン人の踊り』って曲ありましたね。藤澤ノリマサさんのやつがお気に入り。

 

既に保有者であれば審査が無く、審査で落ちることは無いし、SFC発行が迅速だと考えたんですね。予めANAカード持っておけばSFC基準達成イコールSFC即ゲットってことですな。

 

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ご参考

 

実際にカードを作るときに、ANAカードセンターに電話して色々質問してみましたので残しておきます(でも、2005年の情報です)。

 

先ず、カードの切り替えについて;
 ワイドからSFCに切り替えるにあたって、カード会社の審査はないとのこと。ゴールドに変更するときは当然審査があります。

 

年会費について;
 ゴールドに変更した場合、ワイド年会費との差額調整は無く、ゴールドの新たな会計期間が設定される。つまり、ゴールドの年会費はフルに必要になるとのこと。…えっ、そうなの(汗)。何とかならんかね。
 あーんど、恐ろしいことに、ブルー(ワイド等)、ゴールド問わずSFCを作ったときも、それまでのカード年会費との差額調整は無く、SFCの新たな会計期間が設定される。つまり、SFCの年会費はフルに必要になるとのこと。…げっ、そうなの(驚)。何とかならんかね、っつーか融通利かな過ぎぢゃん??
 これじゃSFCゲット前にゴールドに変更しておいて、その後カード種別変更だけでSFCをゲットするのはコストがかさみ過ぎだよなぁ。

 

SFC基準を達成しているか否かの判断時期について;
 自分が達成していること、いや、達成したことは当日に分かるし、翌日にはHP上でも確認できる(正確には翌営業日か?)。データの確認自体はANA側でも同様に確認できている。

 しかししかし、ANA側では「SFC基準達成者の抽出は毎月1日と15日ですので、入会申込書等も抽出後でないと送付致しかねます。」とのことでした。そんなカタイこと言わないで送って欲しかったなぁ。人によっては融通利かせてくれるかもしれません。
 あと、達成月の翌々月からプラチナ事前サービスを受けることができるとHPに謳ってありますが、基準達成の確認が翌月になる場合があり、その場合は達成月の翌々々月から事前サービスという場合もあるようです。でも、こんな取り決めは存在しないハズなので、強く言えば何とかなるような気もします。

 

 

 以上、ここに記載した「カードセンターに問い合わせた情報」って、なかなか無いんですよね。参考程度ですが載せておきますので活用する人は活用して下さい。但し、時間の経過と共に情報も劣化すると思われるので確認は忘れずに。

 

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